ハリー・ポッター聖地巡礼
ハリー・ポッター聖地巡礼
英国ファンタジー児童文学をめぐるトークとスライドショー 第一回
英国ファンタジー児童文学の舞台をめぐる、目と耳で楽しむスライドショーとトーク。講師が現地で撮影してきた生写真や映像をふんだんに交えて、ファンタジー児童文学や英国文化について語り合います。お気に入りの作品の知られざる面や舞台との出会いの実感を味わってください!
8月9日(土)18:30〜20:15
申込先PeatixのURL
https://peatix.com/event/4464604/view?k=ba60257b1145dbadd493414e422ce2ec760a0edc
主催:イギリス・ファンタジー児童文学研究会(代表:田中美保子)
参加費: 会場参加:1800円、オンライン参加:1500円、 学生(会場・オンラインとも):1000円
人数制限;会場25名(先着順)、ズーム(100名まで)
講師プロフィール:
安藤聡(あんどう・さとし)
明治学院大学文学部英文学科教授。おもな著書に『ウィリアム・ゴールディング──痛みの問題』(成美堂)、『ファンタジーと歴史的危機──英国児童文学の黄金時代』『ナルニア国物語 解読──C. S. ルイスが創造した世界』『英国庭園を読む──庭をめぐる文学と文化史』『ファンタジーと英国文化──児童文学王国の名作をたどる』(以上、彩流社)、『英国ファンタジーの風景』(大妻ブックレット2、日本経済評論社)、『なぜ英国は児童文学王国なのか──ファンタジーの名作を読み解く』『英文学者がつぶやく 英語と英国文化の話』(以上、平凡社)、『ルーシー・ボストン──館の魔法に魅せられた芸術家』(田中美保子氏との共編著、国書刊行会)など。
田中美保子(たなか・みほこ)
東京女子大学で翻訳学と現代イギリス児童文学を講じながら、児童文学とYA文学の翻訳紹介や研究を行なっている。主著に『ルーシー・ボストン――館の魔法に魅せられた芸術家』(安藤聡氏との共編著、国書刊行会)、Aspects of the Translation and Reception of British Children’s Fantasy Literature in Postwar Japan:With Special Emphasis on The Borrowers and Tom’s Midnight Garden (音羽書房鶴見書店)、翻訳にポール・ジンデル『アップルバウム先生にベゴニアの花を』(岩波書店)、アン・スエイト『グッバイ・クリストファー・ロビン』、リズ・ベリー『月影の迷路』(以上、国書刊行会)など。