AZUKIピロー & 脈診体験
あずきちょまめちょ、やかんのつぶれちょ、というわらべうたをご存じでしょうか。
その昔疱瘡(天然痘)が流行し、いわゆるパンデミックが起きたときに子どもたちが赤い疱瘡の患部を小豆の豆をやかんでつぶしたのと掛けて歌ったといわれています。小豆は赤い豆。赤という色には病を癒す力があると信じられてきました。
その小豆の力を湿熱というかたちで、現代もカイロのようにして使うことができます。アフリカ柄の明るいエネルギーの物から、優しいリバティ柄までお好きなのをお選びいただき、今抱えている身体のお悩みに合わせて鍼灸師まなたんがアドバイスします。